2011年3月19日土曜日

病は気から☆

こんにちは、べっぽです♪
今日は元気 病気 の「気」についてです(^-^)☆
頭が冴えてるので、少しでも分かりやすくお伝えできるようがんばります♪

気には4つの種類があります。

まず元気
生まれた時は、両親から受け継ぐ先天の精しかないんですけど、それを補うために後天の精を自分でつくりだし、一緒になって「元気」です。
死ぬまで切れない電池です。絶対無くなりません☆

そして宗気
これはご飯を消化・吸収したり、呼吸をして作られます。
ご飯や空気だけで作られる訳じゃないですよ!自分の体で食べて、吐いたり吸ったりするからつくられるんです。
脈拍や呼吸、血液の循環などのほか、見たり聞いたり話したり、肉体的な活動にも関係します☆

そして営気
ご飯を食べてつくられた気で、血と一緒に全身をめぐり、栄養を供給します。
決まった道をまっしぐら、超優秀エンプロイです☆

最後に衛気
これも主にご飯を消化吸収してつくられます。
体の表面を保護したり、からだを温めたりします。
外邪の侵入を防いだり、入ってきた外邪と戦う、人体のジェダイです☆


これらの、体が自然に造り出す気を「正気」、からだに悪い影響を与える外から侵入する気を「邪気」と言うそうです。
邪気は、お医者さんじゃなければ気にする必要がないので、スルーしましょう。

正気が十分ならば、どんな状況でもぐんぐん良くなる一方なんです。

正気のほとんどは食べること、呼吸をすることっていう、すごく自然な活動でつくられています。
そこで大切になるのは、ちゃんと吸収出来るものを体に入れると言うことです。


私のお庭は、最初はホントに固い粘土質でした。
耕していない部分は、今も備中が入らないほど固くて、運動場みたいです。

みなさんに教わって穴をほり、枯れ木や蜜柑の皮・卵や牡蠣の殻を入れておいた部分は、
すっかりフカフカ、どんなお野菜も育ちそうなほど柔らかい土になっています。

枯れ木が入り、土の中の微生物がそれを分解して栄養を取り込むことで、「働く準備」が整ったんだと思います。
そろそろ種を撒いて、良い仕事して貰わなきゃ(^-^)♪

これを見て、正しいことを行い、命を輝かせ、活かすことの大切さを感じました☆


気の持ちようだけでは、どうにもならないことがある。
だから、元気になるものを、入れてみる。

改めて、自分の行動一つ、選択一つが結果を大きく左右するんだなって教えて貰った出来事でした♪

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