2010年12月27日月曜日

嗜好品と医療批判ビジネス

こんにちは、べっぽです。
ご無沙汰してます、私は暖房が嫌いなので、寒い日は指が動かないのでROMに徹しているのです(笑)

それとね…
このブログを始めた時には、「正しいことを伝えなくては」と意気込んでいましたが、その時の私にとっての真実が、いつでもどこでも、誰にでも正しい訳ではないと気付いたので、これからは、ちょっとリラックスしながら書きたいことを書いていこうと思います☆

突然ですが。
贅沢って何でしょう!?


私にとっての贅沢は…

熱く語れる仲間が居たり、新鮮なお食事を頂いたり、綺麗な景色を見たり。

お金では買えない、奇跡の瞬間に出会い、その感動を人に伝えられることです。


そして、その贅沢を濁らせるのは、お金で買えちゃう贅沢じゃないでしょうか。

水道水に温泉のモトを入れて温泉気分、添加物いっぱいのタバコで運動ニューロンを抑えてリラックス気分、安いお酒で永遠の酔いを手に入れる…

そんな贅沢なら、手放した方が幸せだと思うので、私はやめました♪


贅沢を模した疑似嗜好品の流通が、人間の感性を蝕み、人から奪うことばかりを考えさせているように思えてなりません。

美味しいお酒は、酔って夢を引出し、醒めて夢を叶える智恵をくれると思います。

お酒を上手に飲めない人ほど、可哀相な人は居ないと思うくらい、お酒って素晴らしいものだと思うんですけど、意味わかんないお酒なら飲まない方がマシだと思うんですよねぇ。

タバコだって、筋肉の緊張を解いてくれるし、気持ちいい使い方を知ってさえいれば、悪いものでは無いんじゃないかな。

温泉の素だって、何が入ってるか見てみたことありますか。そういう薬品が作られてるトコ想像出来ますか。

同じ成分に見せてたって、出来上がるプロセスが違えばそれは全くの別物なんですよ。


でも、みんなに贅沢させてあげたいっていう気持ちは愛情だと思うんですよね。
だから、それを否定する出版物が、ビジネスとして罷り通るのは許せない。

現場に居て、苦しんで苦しんで、真実を伝えなければと思うなら、自分も違う何かを生み出さなきゃ。口で言ってるだけじゃなくて、苦しくても、上手くいかなくても、努力続けなきゃ、って思います。


私もなんだけど、消費者は、お金を払うことで、自分がどんな市場を支えてるのか知る義務があると思います。

不平等な貿易で得た安い原材料の加工食品ばかり選んでたら、戦争を支持してるような物だと思うんですよね。

国産の物ばかりが良いとも思いませんけど。


合法か違法かじゃなくて、自分に必要か不要かっていう基準で買い物をすれば、ゴミだって随分減ると思います。

クリーンな政治は、クリーンな国民からだと思います。まず自分が幸せになって、幸せな国づくりに貢献していきたいですね。終わり。