2011年3月28日月曜日

カイロプラクティック哲学☆

こんにちは、べっぽです♪
カイロプラクティックは、サブラクセーションを取り除くことにより、イネイト・インテリジェンスを100%表現させる自然療法です。

イネイト・インテリジェンスとは、日本語にすると先天的知能。
生まれ持った知能を、物質を通じて表現出来るよう、物質とインテリジェンスを結びつける力を生み出す働きをします。

サブラクセーションが出来ると、本当は常に100%発揮されているイネイトが、物質を通じて表現されなくなります。

人間の脳の働きは、医学的には10%程も解明されていないので、一体全体、どんな弊害があるのかは予想さえ出来ません。
もしかすると、眠っている才能さえも、発揮されずに居るかもしれません(>_<)!!
自然治癒力も妨害されて、治るはずの傷が癒えていないかもしれません。

カイロプラクティックには33の法則があり、その大前提は
「ユニバーサル・インテリジェンス(宇宙の叡智)は全ての物質に存在し、全ての特徴と活動を与えている。」
ということで、マクロビオティックのP.U.(プリンシップ・ユニーク=原理主義的 独自性?)にも通じると思います。


ちなみに、元祖サブラクセーションの定義はこちら
1.椎骨の不整列
2.椎間関節の狭窄
3.神経圧迫
4.神経機能の阻害
で、特定の脊柱上に現れるそうです。

サブラクセーションの定義が変わることもあります。
イネイト・インテリジェンスの表現を妨害するものは、サブラクセーションだけではないからです。

サブラクセーションは、原因となる3つの要素が 外から同時に作用すると生まれます。
化学的フォース、物理的フォース、精神的フォースです。
慢性的に作用する因子があると、サブラクセーションは生まれやすいと言えるでしょう。

サブラクセーションも一つの結果に過ぎませんが、放置すると新たな原因となります。
原因があれば、結果は必ず現れます。


システムさえ整えば、サブラクセーションの因子を予防することも可能かもしれません。
教育制度の見直しによって、精神的な充足を全ての子どもにあげられる状況を作れるように、今は私が学びを深めたいと思います。

カイロプラクティックは未来の医療の一部として、とても素晴らしい役割を果たすと思います。

治療ではなく医療
現代の生活で日用品とされるものは、すべて過去には贅沢な品でした。
予防医学が全ての日本人に浸透し、世界中に広がる日が 一日でも早く訪れないかなぁ♪

塩川雅士先生が訳された「カイロプラクティック哲学」たにぐち書店などのマニアックな医学書専門店に行くとあると思います。
かなりの良著です☆今回の内容はほぼ全て、この本より。

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