2011年5月27日金曜日

日本マクドナルド

こんにちは、べっぽです♪
姉にメイクをされながら、技術って何の為に磨くんだろうかと本気で考えてしまい、半日が凄く長くなってしまいました。

ところで、私はマクドナルドが大好きです。
崇拝してます、会社として。

コマーシャルで使われる「I'm lovin' it」っていうフレーズが、あそこの方針を物語ってると思うんですね。
矛盾ですよ。LOVEの在り方を考えたら、進行形はおかしい。
「今」じゃないんだから。消えたらまた撃って、みたいなもんじゃないでしょうと、思うわけです。

それでも、あの会社はそれを貫いて、バカみたいに刺激の強い色でアプローチを続けて、異臭の公害も悪びれない。あれだけ堂々とされると、悪臭も誇りのようです。
価値はお客さんが決めるものだと断言してる、それって 日本の「おまかせ文化」をひっくり返して、お客さんにお任せしているような斬新さを感じます。

絶対あそこの客にはならない、それが私の敬意なんですけれど。


会社員の人なんかと話すと、会社の在り方に無頓着すぎやしませんか、と思うことがよく有ります。
お勤めしている会社も、暮らしを彩る会社にしても。

人生の大半を過ごす職場を理解しないなんて、人生の大半理解してないことと同義ですよね。なんでそんなに、自分に鈍感で居られるんでしょう。

ミッフィーも大好きなんですけど、アレは凄いんですよ。
知れば誰もが夢中になると思いますけど、知らないでしょう。
複雑の極まったシンプルさ。
デザインってああいうもんだと、私は思いますけど、知らないんですよねぇ多くの人は。
それなのにミッフィーの絵本は子どもに読み聞かせる。どういうこと?

何を学ぶかより、誰から学ぶかが大切だって、知らないんでしょうか。
母親が「読めて」なかったら、子どもだって読めませんよ。


嘆かわしい。
自分の選択を知らないから、自分自身が見えないだけです。
見えたら自分の持ってる全てが、キラキラするんです。

私はああならないように生きれば良いか。昭和の猿は脱皮したら良いのに。

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